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ハーブをふんだんに使ったリモナーゼ剤を作ろう!!
柑橘果物が豊かに生る冬、柑橘果物を使ってオリジナルリモナーゼ剤を作ります。
リモナーゼ剤とは、お薬の種類(形)の一つのことで、甘みと酸味のある澄明な液状の経口液剤のことです。
分かりやすく表現するなら、のどの痛みや、食欲不振などを緩和することを目的に飲用する、甘く、酸っぱいお味で美味しい液状のシロップ・・・・・ということになります。
柑橘果物とビタミンCの爆弾と呼ばれるローズヒップを使って風邪やインフルエンザの予防を目的に美味しいリモナーゼ剤を作ります。フェンネルやエルダーフラワー、タイムやペパーミントなど、香りのいいハーブを使って、「私だけのオリジナルリモナーゼ剤」を完成させます。
1、材料
お砂糖(本日は氷砂糖とフロストシュガー)、レモン大1個、ハーブ数種類、容器(密閉しやすい大きさ)
2、使い方
①そのまま舐める:のどが痛いとき、乾燥などで喉がイガイガする時に。
②お茶やお湯に混ぜて飲む:疲れている時、寒い日など体がエネルギーを欲求している時に。
③食べる:アイスクリームやかき氷、ヨーグルトにかけてアクセントにします。
:シフォンケーキ、カステラにかけて酸味と甘みを楽しみます。
:ジャムやハチミツの代わりにトーストに塗って・・・チーズとの相性が美味しいです。
:フルーツポンチ風に、果物を1日漬けて。
:鶏肉のオレンジソースにアレンジをして。
④お酒に加えて:ホットワイン、焼酎の炭酸割、ブランデーなどのお酒に甘みと香り付けとして。